共用装置
マイクロビッカース硬度計
装置の特徴
- CCDカメラ内蔵の自動測長機能により、試料表面上の圧痕を自動的に読取る性能をもっており、読取誤差が少なくて誰でも簡単に高精度で硬度を測定できます。
- 圧子を試料に押込んだときに生ずる圧痕の角部から発生する亀裂の長さを計測できるので、脆性材料の破壊じん性値を測定することができます。
仕様
- 対物レンズ倍率
- 40倍、10倍
- 試験力
- 98mN、245mN、490mN、980mN、1.96N、2.94N、4.9N、9.8N、19.6N
- 有効測定範囲
- 120mm×90mm(対物40倍時)
- XYステージ
- 面積:100mm×100mm
- サンプル
- 高さ上限:100mm、重量上限:5kg
料金
学外利用者
996円/時間
996円/時間
装置担当者による支援
受託測定:硬度の計測等
受託測定:硬度の計測等
連絡先:トライボロジー融合研究拠点
担当:粕谷 TEL:022-217-6152 E-mail:tribology @ niche.tohoku.ac.jp
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